設定の画面は出るので、てっきりストレージが壊れたと思って新しいのを用意して、OSを入れ直そうと思ったまではいいんだけど、なぜかインストール中に固まる。
BIOS設定がおかしくなったかと思って、いろいろ弄ってみたけど症状変わらず。
なぜか動かないCPUボード。まあ、ジャンクだったし、そういうもんなのかもしれんけど、ROMボードの回路が間違ってる可能性が否定できないんだよな。
Lチカを作って試してみたけど、当然というか何というか、チカチカしなくて点灯。でも、ROMを抜くと消灯宇。
なんか、妙な風に動こうとしてるのかROMの書き方が悪いのか、そもそもプログラムが間違っているのか・・・。
夏休みまで放置決定(^_^;
ROMに書き込めないなら、外付けにすればいいじゃないってことで、基板作って、発注。
一週間ほどで出荷通知メールが来て、しばらく追跡画面を見ていたら、配達局に来たところで、宛先不明で返送されちゃった。
間違いかと思って、しばらくほかっておいたけど、出荷通知メールに添付されていた画像ファイル見たら、宛先が間違ってやがる。納品書は合ってたんだけどねえ。
EXCELのエラーで宛先ミスっちゃいました。作り直して送るからゴメンねときたもんだ。そんなことあるんですかねえ。
ま、こっちは待つしかないからなんともならんのですが・・・。
某ジャンクハードオフでマイコンキットが箱に入っていたので、何となくゲット。載ってたCPUはルネサスのSH7205。デュアルコアらしいので、使うのは初めて。
早速データシートをもらってきて眺めてたけど、こいつ内蔵フラッシュがないのでボード上に載ってる外付けROMに書き込みしないと使えないことが判明。
じゃあ、どうやって書き込むのかと思ったら、そこそこいいお値段がするメーカー製の書き込み器がいるっぽい。
しばし考えた後、ゲットしたボードは、そのままジャンク箱行きになりましたとさ。
安い物はそれなりの理由があるって言うことですな。
漢字ROMボードを作る前にROMライターが必要ってことで、まずそこから。
使用するROMは、秋月電子で売ってるEN29F002T。第二水準まで入れようとすると丁度ぴったりの容量なのでこれに決定。しかも、安いし。
メインCPUは、PIC16F1939。データシート見ながら、読み込み書き込み消去ルーチン作って試してみたけど、なんとなく動いてる感じ。
PCからデータを転送して書き込みをしてみたんだけど・・・。
たかだか64kバイトを書き込むのに30分ぐらいかかるとか、なんだよこれ状態。
メモリダンプするとちゃんと書き込めてるところを見ると、ロジック自体に間違いは無いみたいなんだけどねえ。
某レトロPCの続き。
何分古すぎて、漢字を表示するにもオプションの漢字ROMが必要。でも入手したPCには空きソケットがあるだけ・・・。
今更漢字ROMボード単体なんて入手でき無いだろうなあなんて考えてたら、無いなら自分で作ればいいのかなんて思いついちゃったわけで。
趣味なので、ぼちぼちやってみますかな。