といっても、そんなにたいしたものではありません。とりあえずは、ファンの制御ができるかどうかの予備実験を始めたぐらいです。
今まで、電流のオンオフには、トランジスタ(TR)を使っていたのですが、ファンを制御するとなると、結構な電流が流れるようで、いつも使う小信号用のトランジスタ(2SC1815(pdfです))でやってみたら、一瞬で破裂しました(T_T) しょうがないので、ちょっと大型の(2SD1194)でやってみたら、破裂はしませんでしたが、触れないぐらい熱くなったので、実験中断。
いろいろ調べてみると、この手の制御には電界効果トランジスタ(FET)を使うといいらしいので、早速2SK2961(pdfです)で実験開始。今度は、全然熱くなりません。手で触ってもOKでした。
FETは、なんとなく使い方が難しいような気がしていたので、いままで使ったことがなかったのですが、やってみると大して違わないようです。
でも、よく考えると、破裂するほど電流が流れるってことは、どっかの回路が間違ってただけかも(^_^;)
PWMでファンのスピードを変える実験ですが、次の実験はいつになることやら・・・。