何もせずに休みが終わってしまう。
ってことで、去年の秋に衝動買いしたAtom D525のマシンを引っ張り出してFreeBSD 10.0-RC4をインストールしてみることに。
うちのスイッチングハブ、全部埋まってるからどうしたものかと思ってたんだけど、その辺に転がってたWifiアダプタさしてみたら、あっさり認識されたんで、ラッキーって感じで環境構築開始。
マシンを再起動するとWifiに再接続できなくなるんで、てっきり電波が弱いのかと思ったけど、どうもOSを再起動するとアダプタを見つけられなくなるっぽい。
しかも、電源断では直らなくて物理的に抜き差ししてやらんと復旧しない感じ。
まあ、9系の時は、そもそも認識されなかったんで、使えるようになっただけマシなんだが・・・。
交換して静かになったと喜んでいたら、突如として爆音発生orz
どうやら、CPUファンも犯人の一味だったようで。
結局ファン2個交換で約2000円の出費。このマザー3000円ぐらいで買った奴なのに。
あげくに、静かにはなったんだけど、メインマシンの方が静かとかいう悲しい状態。
やっぱ、ファンはでかい方が静かだな。40mm角の静音ファンなんかに期待したのが間違いだったわ。
FreeBSDを入れたのはいいけど、WiFiがあんなんだし、xorg もまともに動かんしってことで、Windows 8.1 Enterprise 評価版をもらってきてインストール。
USB アダプタのドライバすら入れずにサクッと動いたわ。
OSの使い勝手は・・・だけど、タッチパネルなら使いやすいんだろうねえ。
某ブラウザゲームをやってみたんだけど、常にCPU使用率が60%ぐらいだし、やたらとスクリプトの応答がありませんって言われるし、パワー不足もいいところですな。
2C4T といっても、所詮Atomだねえ。やっぱ、サーバー用にするか。
ドスパラの店頭で、インテル Galileo 開発ボードが並んでいるのを発見。
Arduionの互換ボードにしては高いんだけど、その分CPUパワーはあるらしいんで、弄ってみたい気もするんだけど、どうもやりたいことが違うんだよなあ。
Linuxを動かしたいとか、その上で動くアプリを作りたいとか、全然思わん。
なんかデバイス動かしたいなら、普通にUSBの先につながった何かを、PCなりタブレットから操作すればいいわけで・・・。