特に、作りたいモノがあったと言うわけではないんだけど、某T無線の棚にぶら下がっていたキットを衝動買いしたから、作る羽目になったというのが正しいところ(^_^;
それはいいとして、基板のまま使うのはちょっとって言う代物なので、ケースも作ることに。
今回は、タカチのMB-3を選択。なんの変哲もないアルミケースだけど、放熱用にはちょうどいいしね。
加工なんか久しぶりだなと思いつつ、ドリルで穴開け。とりあえず手元にあったドリル歯を使ってたんだけど、ドリルが貫通する直前で刃を3本も折っちゃったorz
って、よく考えたら、基板用の柔らかいモノ専用の刃でアルミ加工してたのか。そりゃ、折れるわ。高かったのになあ(/_;)
もったいない事をした・・・。
転がっていた電流計をつけてみたのはいいけれど、果たして、それほど振れることがあるんだろうか。キットの解説書的には、最大3Aらしいけど、3Aって言ったら、9Wオーバーもんな。そんなACアダプタで大丈夫か?ってなもんだ。
とりあえず、セメント抵抗でも買ってきて試してみるとするか。
某基板屋に、発注した基板が到着。今回は、いろんな都合により、部品実装まで頼んでみたんだけど、到着した基板を見てびっくり。
頼んだの手ハンダだよね? 機械でやってない?って感じの仕上がり具合。
以前、基板の仕事をお願いしていた外注さんは、ヤニでべたべたの基板を納品してきてたから、てっきり、そのレベルかと思ったのに・・・。
先週書いたとおり、セメント抵抗を買ってきて、軽く試験。
とりあえず、目に付いた1Ω/10Wの抵抗を買ってきたて試してみたら、電流計は2.3Aぐらいまで振れるんだけど、電圧が2.5V以下までダウン。これじゃ、使い物にならんorz
3.3Vの電源用に、5Vのアダプタを使ってるのが間違いなんだよな、最低でも、6Vぐらいのを使わんといかんらしい。っていうか、買う前に説明書読めよ>オイラ
2Ωぐらいの抵抗で試してみるかなあ。セメント抵抗って、ほかに使い道が思い浮かばないから、あんまり買いたくないんだけどな・・・。
二週間ほど前に、買い物かごに入れていた部品が、発注の段階になって在庫切れ。確定するまで在庫確保しないよって書いてあったから、しょうがないけど、在庫が数千あったような気がしたんだけどな。
試しに注文入れてみたら、納期は来年の2月半ば・・・。来月中に完成させなきゃいけないのに、それじゃ、話にならんよ(>_<)
似たような部品を探して、回路変更。しかし、どこからか「そんな部品で大丈夫か?」って聞こえてきそうだ。
AlteraのFPGA学習ボードをゲット。ブツは、結構有名どころなterasicのDE0。
ちなみに、この規模のデバイスを使った評価ボードを、某日本の会社で買うと、なんのI/Oも付いてない素のボードにもかかわらず、5倍近くとられるんだよな。
目的が違うからしょうがないのかも知れんけど、さすがにこの価格差じゃ、買う気にならんね。しかも、学習用で欲しいのに、なんのI/Oも無いんじゃ、さらに投資しないと使えないって事だしね。
普通なら、SOPC BuilderでNiosII使ってシステム一式をさくさく作って「できました!」って言うんだろうけど、それって、なんか違うくね?
それだと、FPGAの学習って言うよりNiosIIの学習だよね。それでも意味はあるだろうけど、やっぱり自分で考えてHDLを使いこなさないと、学習ボードを買った意味がないよね。
かと言っていきなりCPU設計に挑戦ってのも無謀すぎだから、とりあえず、外部I/O端子に秋月のCPUボードでもひっつけてみるかな。ちょうど、一個余ってるのがあるし。
なんで学習ボードを買ったかって言うと、一時の気の迷いっていう話もあるような無いような・・・(^_^;
_ okamal [最近、100円均一でも結構よさそうなドリルが売ってますがどうですかねぇ?]
_ 管理人 [そいや、売ってますねえ。 でも、コレットがないから、2.5mm以下の刃は使えないんだよね。 安いの売ってないかな..]