作ってみた。
何をするものかというと、PCのシリアルポートで、AC電源の制御を行えるようにするための回路なんだけど、AE-SSR-Aってのは、秋月のキットだから、作ったって言うほどのものでもないですが。しかも、保護回路も入れてないので、もし、作る人がいたら、自己責任でよろしく(^_^;) いないか・・・。
で、制御する先のものは、USBのハードディスク。昨日おっせーって文句いってたやつです。
要するに、ある時刻になったら、ハードディスクの電源を入れて、バックアップを取って、終わったら電源を切るってのをやりたいだけなんだよね。でも、実際には、転送レートがアンナンなので、どうしてくれようって悩み中。
電源を入れるだけのプログラムを、置いておくので、欲しい方はどうぞ。
% cc dtr_on.c -o dtr_on % ./dtr_on
で、電源が入ります。Ctrl+Cをおすと、電源を切ってプログラムが終了します。でも、こんなことすると、Ctrl+C押されるまで、何もできないし、押した瞬間に電源切れちゃうんで、実際は
% ./dtr_on -p /tmp/dtr_on.pid & [1] 12345 % (ここで、何か作業) % kill `cat /tmp/dtr_on.pid`
こんな風に使わないと、役にたたんです。
そうそう、このプログラムは、FreeBSD4.x/6.0用です。6.0で動かすときはデバイス名を変えてください。5.xは、試してないのでわかりません。デバイスさえ合ってれば、動くと思うけど(^_^;)
正月から楽しんでおられますな(^^)
お疲れ様です。<br>このコードだと5.xどころかペンギン印でも動きそうですなー
せっかくの休みだからね>Okamal<br>そいや、FedoraCore4インストールしてあったな。HDの肥やしになってるけど(^_^;)>atsushi