Windows2000で動かすことにしたんで、環境構築をやっておりました。データが入ったHDは、リムーバブルケースに入っていて、何かあったらやばいので、しばらく抜いてあったんだけど、一段落したので、挿しなおして再起動。
BIOSの画面で正常に認識されて、OKと思っていたら、起動時になぜか、CHKDSKがかかりました。なぜ?って思ったものの、さすがにリセットする気にもならず、画面を見ていたら、なにやら、ファイルが壊れまくってるっぽい(T_T) 結局、チェックが終わって、起動するまで1時間かかりました。
おもむろに、マイコンピュータを開いてみると、2つ増えるはずのドライブが1つしか増えてない。何でやねんって思って、コンピュータの管理で見てみると、パーティションが1つ消滅してました(×_×) 消滅させられたパーティションは、一時的にいろんなファイルを置きっぱなしだったので、何が入れたあったのか、見当もつかず。たいしたものは入れてなかったはずなんだけどね・・・。
念のため、データが入ったパーティションを確認してみると、どうやら、ファイルは無事っぽい。とりあえず、目に付いたJPGファイルを表示させてみようと、IrfanViewに突っ込んでみたら、ヘッダがおかしいとかほざきやがりました。バイナリエディタで開いてみたら、ファイルの中身が、全部0。
何が起こったのか、しばらく理解不能。気を取り直して、いろいろ調べてみたら、ファイルはあるけど中身がおかしいってファイルが、ごろごろしてました。
そんな状態でファイル残すぐらいだったら、いっそのこと全部消してくれよ>Windows2000。どのファイルがおかしくなったかのログもないし、これじゃ、ただの嫌がらせだよ・・・。
IDEポートが逝ったってことか? 変な音がしないから、HDは大丈夫だと思うんだけど・・・。なんか、ぼろぼろだな、このマザー。所詮、特売品ってことなんかな。3年弱持ったってことで、本気でマザーの買い替え検討しないかんな。
むぅ。壊れたマザーはウイルスよりたちわるいっすな(-_-)
中途半端に残るなら、いっそ消えてくれって感じ。<br>それでも、大事なファイルが残っていたのは、不幸中の幸い。