なんか、仕事時間より、移動時間のほうが遥かに長い出張だったな。いくら海外出張といえど、ちょっとなって感じ。
気の重い接待の結果は・・・、接待後半の記憶を全喪失、とあいなりました。
つーかですね、67度の酒をコップ一杯飲まされた挙句、34度の酒をさらに追加でコップ一杯ですよ。二杯目の途中までは覚えているんだけど、気が付いたら宿のベッドでした。
そのお陰で、その後30時間以上、何も口する気にならず、翌々日の朝までで口にしたのは水を二口だけ。翌日は必死の思いで移動したけど、仕事が入ってなくてよかったな。
ここまで度数が高くなってくると、酒というか、消毒液かアルコール燃料っていう気がしてしょうがない(^_^;) しかも、67度を飲み干して、かなり参ったところに34度が出てくるもんだから、頭が飲みやすいって勘違いしやがるんだよな。
といっても、飲まないわけにもいかないし。どうも、北の地方の慣習ってのは、まず飲めってことらしくて、最初の接待で拒否しようもんなら、その後の付き合いで、あまり(か、全然)信用してもらえんくなるとか言う話らしい。
曲がりなりにも、人並み程度は飲めてよかった・・・のかなあ。
67+34=101・・・100超えてるやないすか?(^^;;;
お土産ありがとうございやすたm(_^_)m<br>これくらいの濃度のビールは師匠にとってはもう水ですな(^^;;;
いやいや、足し算されても(^_^;)<br>あのビールは、そもそも、日本のに比べると、水みたいなもんではないかと。