USBのパケットを覗く暴挙に(^_^;)
と言っても、ソフト的に覗いてもよくわからんので、軽くハードウェアの力を借りてみようかなってことで、昔トラ技のおまけについてきたMAXIIを使って、一日かけてハード設計。
ターゲットは、USB1.1なので、バスが12MHz駆動。ってことは、標本化定理により、周波数は、24MHz以上必要。さらに、VHDLのプロセス文なんかでよく見かけるこの記述を使用すると、
process (CLK) begin if rising_edge(CLK) then ... end if; end process;
立ち上がりエッジのときしか回路が動かないので、結果的に48MHz以上のクロックが必要ってことに。
さすがに、こんな発振器は持ってないので、秋月のページでみてみたら、ちょうど安いのが売ってたんで早速ゲット。
なんか、ギリギリのような気もするけど、これが一番速いようなので、しょうがないね。昔は64MHzのも売ってた気がするけど、売り切れちゃったんかな。
午前中に発注したお陰で、夕方に発送したよんっていうメールが届いちゃいました。まだ基板出来上がってないんだけど。ま、早くて文句付けちゃダメだな(^_^;)
でも、なんか、準備のための準備って気がしてしょうがないけど、あまり深く考えないことにしよう。