じゃなくて、HDLで回路設計。基板作る前に、ほんとに論理合成できるかどうか確かめたかったんでね。
今回のターゲットは、いつぞやのトラ技のおまけについてきたMAX II。多分、数回使ったら、あんまり出番がなくなるから、安く上げたいなってことで、手元にあったこいつを採用。
ホントは、自分用に確保してたやつだったけど、死蔵してるより、活用した方が、こいつも幸せでしょう(^_^;)
軽くコーディングしてみたら・・・、あっちゅーまに、LEが足りなくなりやがりましたorz
所詮、おまけでついてきた240LEしかないデバイスだな。32ビットのカウンタ二つ、18ビットのレジスタと二つ、16ビットのレジスタ二つと、その他もろもろ突っ込もうと思ったら、途中で終了。
結局、どうあがいても合成できそうになかったんで、機能ごとに MAX II を焼きなおして使うように方針転換。めんどくさいけどしょうがないね。
240LEって結構微妙な容量なんだな。でも、でかいのは高いし。要するに、基礎の部分をケチると痛い目見るのは自分ってことだ(T_T)