やってたROMライタは、予想通り、ROMがタイムアウトしてただけみたい。回路を変更して高速化してやったら、きちんと書き込みできましたヽ(^。^)丿
17ビットシフトレジスタだったところを、4ビットラッチを5個っていう回路にしてみたら動くようになったんだけど、これ、74シリーズ使って組んでたら、一からやり直した方が絶対早かっただろうな。いやー、CPLD使っててホントによかった(^。^)
やっぱ、CPU使ったSPIって、結構処理重いんだな。この辺は専用ハードが欲しいところだ・・・。ん、そいや、今、仕事でやってる組み込み用の機械、CPUでSPI通信やってたような気がするな。ま、気にしないでおこう(^_^;)
選択したPICは、PIC16F648Aだったけど、開発にPICC LITEを使ったおかげで、4kワードあるプログラム領域が1kワードしか使えないんだよね。やってる最中にメモリが足りなくなるのを心配してたけど、最終的には、
Memory Summary: Program space used 25Dh ( 605) of 400h words ( 59.1%) Data space used A5h ( 165) of B0h bytes ( 93.8%) EEPROM space used 0h ( 0) of 80h bytes ( 0.0%) Configuration bits used 1h ( 1) of 1h word (100.0%) ID Location space used 0h ( 0) of 4h bytes ( 0.0%)
こんな感じで、えらく余裕ぽいですな。ま、データ領域がパンパンなんで、これ以上の拡張はPICC LITEじゃちょいと難しいかもね。
でも、ほとんど使いそうもないPICCに$1000も出す気にならんしな。