ちょっと前に引っ張り出した基板のUSB部分のコーディングに再挑戦。
なんで、放置プレイだったかというと、サンプルプログラムだと、PCから認識されるのに、ほとんどコピペした自分のコードだと、変なデバイスですって言われてPCから認識されないって言う原因がどうにも追求できなかったのが理由。
gccのバージョン変えてからやってなかったなーと思って、ちょいとばかり期待してみたものの、やっぱり失敗。
しょうがないので、1行ごとにデバッグ用コードを入れていったら、なぜか認識成功( ・_・)
何でだ? ほんの数μsぐらいしか、かからないコードだぞ??? でも、デバッグコードを外すと、やっぱり認識失敗するんで、どうも、その数μsが大事らしい。USBN960xって、そんなに遅いデバイスじゃないと思ったけど、実際そうなんだからしょうがないか。
しかし、こんなモンで、数年放置プレイしたのか。アホくせえ(×_×)
シンクロの度合いが問題なんでしょうかねぇ?
どうなんでしょう。 <br>まあ、要するに、早けりゃいいじゃんってのは、常に正しいわけじゃないってことではないかと。